あいさつは自分のために言う

「こんにちは。聞き屋.netの石井正彦です」

今このブログを読んでいるあなたへの、
私からのあいさつです。

顔が見えないのが残念ですが、
思いっきり、あなたのことを想像して言いました。

あなたの今日の調子はどうだろう。

風邪をひいていないだろうか。
お腹を空かしていないだろうか。
何か嬉しいことがあったのかな。
誰かに嫌なことを言われた後かな。
心配事があって心ここにあらずかも知れないな。

もちろんこんなことを想像しても、
本当のところはわかりません。

いつ頃からか覚えていませんが、気が付いたら、
自分があいさつをするかどうかより
相手が自分にあいさつをするかどうかが重要になっていました。
また、あいさつされても知らんぷりすることもありました。

あいさつをされることで、自分が認められていると安心したり、
無視することで、自分は偉いんだと傲慢になったりしていたのです。

・・・ばかだよなあ。

あいさつは人間関係の基本だとよく言われます。

「おはようございます」
「いらっしゃいませ」
「お疲れさまです」
「さようなら」

言葉を発するとき、心の中に相手を気遣う気持ちが生まれます。
(心のこもっていないあいさつは言葉ではなく音声、ただの空気の振動です)

相手を思う気持ちは、同時に自分も幸せな気持ちにしてくれます。

“あいさつ”は独りでは絶対にできません。
そこに必ず相手が存在します。

始めに私は、あなたにあいさつをしました。
その瞬間私はあなたとつながることができました。
少なくとも私はそう思い、幸せな気持ちになれました。

今、パソコンの前でこれを書いている間中、
私は幸せな気持ちでいっぱいです。

「こんにちは」

あいさつをする相手がいることの幸せを今、感じています。

あいさつの他に私が意識的にしているのが握手です。

特に別れ際の握手は、相手との距離をぐっと縮めてくれます。

これは人間関係を築くのが上手な会社の先輩から教わったこと。
その人はさりげなく自然に手を差し出すことができます。

小さなことですが、そんなことの積み重ねが
良い人間関係をつくる秘訣だと思っています。

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